HOT ! 楽山焼9代長岡住右衛門空味造『銘々皿5客揃い』長岡空権極箱 楽山焼9代長岡住右衛門空味造『銘々皿5客揃い』長岡空権極箱 - メルカリ

楽山焼9代長岡住右衛門空味造『銘々皿5客揃い』長岡空権極箱 - メルカリ。出雲焼 楽山窯 長岡住右衛門（空味）作 漢人画 茶碗 無傷 箱誂 保証。楽山焼（出雲焼）9代長岡住右衛門空味造『刷毛目平水指』（共箱。出雲松江藩10代藩主である茶大名松平不昧100年忌記念に制作された銘々皿です。100年忌は大正6年(1917)に地元島根や東京などで開催され、その際不昧公に関するお道具も数々制作されています。こちらは楽山焼9代長岡住右衛門空味により制作され、銘々皿表には『大円庵献茶式記念』と記され、刷毛目になっております。100年忌の献茶は大正4年(1915)4月23日に松平伯爵邸(東京四谷)において実施されておりますので、その際制作されたものではないでしょうか。＊大円庵・・・松平不昧の別号。5客揃いで全体的にアガリ、釉薬刷毛目共に発色も良いです。印は三種使用され。空味角印①、楽山角印②、楽山瓢印②が捺されています。＊数字は枚数。箱は11代長岡空権の極箱で蓋表に『楽山焼銘々皿』、蓋裏に『空味作　空権極之』として印が捺されています。１枚(7枚目写真)石ハゼが取れたような形跡がありますが、こちらは焼成時の物でキズではございませんのでご安心ください。＊楽山の土は小石(砂礫)が混ざるまざることがあります。極箱。キズ、直しありません。径13.6㎝　高さ1.5㎝▢長岡空味（ながおかくうみ）明治7年(1874)～昭和35年(1960)9代長岡住右衛門。父空入についで家業を継ぎ、更に萩の宗家に行って修行を積んだが、終始楽山焼の伝統を見つめ、自己の作品に生きる為にひたむきな精進を続けた。大正・昭和にわたる楽山焼を後代に残した業績は大である。大正6年(1917)に催された松平不昧百年祭に公開された茶道名器にふれて、刺激を受け、これを機に茶趣が加わり、名工と賞賛された。86歳歿▢長岡空権（ながおかくうごん）昭和４年(1929)～令和３年(2021)11代長岡住右衛門。楽山焼窯元の家に生まれる。昭和22年(1947)より家業に従事、祖父・9代長岡空味、父・10代長岡空處に師事。46年、11代長岡住右衛門を襲名、空権を号する。平成12年(2000)、楽山焼で島根県指定無形文化財保持者に認定される。【参考文献】茶道具の名工・作家名鑑　淡交社松江市立松江歴史館（WEB）#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#菓子#銘々皿#不昧#楽山#長岡住右衛門#茶道#古美術#骨董#出雲焼#空味#茶の湯#茶会#茶席#茶室。2025年最新】長岡空味の人気アイテム - メルカリ。♣市松人形 花柄着物 黒髪。★明治/大正ガラス！綺麗な乳白暈し鉢！気泡ガラス/上手ガラス！★。淡黄磁 花瓶 フラワーベース 白磁 骨董 古美術 砥部焼。【提物】煙管 煙草入れ 煙草入れ 骨董 喫煙具 時代物　木製提物。Ｓ６４９　棗　『蝶紋　平棗』『漆塗』『螺鈿』『北原比沙志作』　共箱　茶道具。九谷焼 佐野慧成 壺 骨董 アンティーク。漆芸 鳳凰蒔絵 足付段重 蓋物 骨董 時代物 Mラ。松井康成　練上皿　陶器。バイキング　ロングシップ　ボトルシップ　イギリス製。茶道具！ 帛紗！而妙斎 書付！喜寿フクサ！袋師 『土田友湖』作 御ふくさ！共箱！。Ｓ７３３　花入『胡銅　大名物　獣耳中蕪花入』『一ノ瀬宗辰造』『徳川美術館蔵』共箱。イ126 棗『筑城筑良』『蝶　螺鈿蒔絵　中棗　共箱』茶道具。茶釜 万代屋釜 錆 十二代 釜師 美之助 茶道具 木箱 共箱。楽山焼9代長岡住右衛門空味造『銘々皿5客揃い』長岡空権極箱。イ291 花生『大本山　大覚寺　御所好　雪月花』『花瓶3点揃　共箱』瓢　青磁　竹。木村盛和 作 木の葉天目茶碗。イ239 水指『山口茂』『織部一重口水指　共箱』茶道具。昭和中期 手雲作『螺鈿象嵌 赤富士蒔絵文箱』ヴィンテージ。イ579 鐶鎖弦道具『金工師　木村清五郎』『銀象嵌入　吊釜道具一式　共箱』茶道具。イ219 食籠『平安　上杉満樹造』『留塗片木目　食籠篭　共箱』漆塗　茶道具。高取釉　肩衝茶入　橋本喜竜　和久田金襴。輪島塗 吸物椀 5客揃 共箱あり 鈴木幸吉作 漆器 中古品